毎日食べたくなるカレー
ダンダダのコンセプトは「毎日食べたくなるカレーをご提供すること」。これに基づき、お客様に安心して毎日おいしく食べていただけるよう、小麦粉は一切使っていませんが、野菜の旨味やコクを最大限に引き出す工夫をすることで、低カロリーでも食べごたえがあり、(弱辛以外は)キレのあるカレーになっています。また、山葵や山椒、胡麻などの和のスパイスや日本のお米に合うようにすることで日本人の味覚に合ったカレーになります。和食の「一汁一菜」をカレーひと皿に集約することで「毎日食べたくなる(食べれる)カレー」を日々追求しています。
安心で美味しいカレー
ダンダダカレーの核となる玉ねぎは「淡路島産玉ねぎ」を一食あたり1個使用しています。具材で使う野菜の一部には自家畑で育てたり、お米は福井米をカレーに合うように炊いています。その他、ドレッシングやソース、デザートなどもすべて手づくり。安心で美味しいカレーを食べていただけるようにカレーソース以外にもこだわりを持っています。
スパイスは漢方薬
カレーを主食としている国々では「食欲増進」「胃腸の働きを整える」「新陳代謝や免疫力を高める」ために好んで食されています。ただ、たくさんのスパイスを使用しただけではおいしいカレーはできません。ダンダダのカレーは味の深み、コク、風味、香りを考えて厳選した20種類以上のスパイスを自家挽きした上で粉末状のスパイスとブレンドしています。
具材に合わせて味も変化
ダンダダのカレーは、ご注文いただいてから、肉や魚介などの具材をその具材に合ったオイルで炒めた後、カレーソースに混ぜ合わせていきます。豚カレーなら豚肉の甘みやコクが、シーフードカレーなら魚介の旨味や風味がカレーソースに凝縮され、それぞれ個性の違ったカレーソースに仕上がります。具材に合わせて味を変化させるということで美味しいカレーが出来上がります。
カレーは辛口
津々浦々のカレーを食べ歩き、辿り着いたのが「一口食べるたびに、じわりじわりと汗がにじみ出てくるようなカレー」でした。そのためダンダダのカレーは「どう甘くするかではなく、どう辛くするか」という考えの基に、淡路島産の玉ねぎの甘さを最大限引き出すことで辛さに奥行きを与えています。さらに辛さが足りない方にはダンダダ特製の辛味ソースをカレーに混ぜ合わせて辛さを堪能できます。とはいえ、辛さが苦手な方のために弱辛もご用意しています。